「ペットは泣いている」イギリスもだよ!!
NHK「クローズアップ現代」も割とよく見る番組ですが、
8/5の「ペットは泣いている」...。犬達の姿に胸が痛くなりました。
(番組概要はリンクをご覧下さい。)

最後まで看取れるか、覚悟して飼ってほしい、という事は勿論、
・買うのではなく、そのままだと処分されてしまうような犬を救う、という選択肢もある
・仔犬にこだわらないで。老犬は飼いやすい利点もある
等、買い手の視点を変える重要性をアピールしているのがよかったと思います。

で、補足したいのは、イギリスのブリーダー事情についてです。
番組内で繁殖家の規制を日本とイギリスで比較していましたが、イギリスは「プライドを持って、一犬種の繁殖を行っている」とのコメントも有り、まあ確かに日本の悪質な"パピーミル(子犬工場)"に比べたらマシな気になってしまいそうだけど...。

ところが。ところがなんですよ。
この事実はまだあまり知られていないようで(私も5月に知ってものすごく衝撃を受けました)、この番組以外で報道されているのをまだ見たことがないです。(でも本国では大反響だったらしい。)よく「血統書付より雑種の方が丈夫だよねー」という話を聞くけど、こういうこと...?

BS世界のドキュメンタリー
イギリス 犬たちの悲鳴 〜ブリーディングが引き起こす遺伝病〜

ぜひリンクで詳細を見て頂きたいです。犬好きには特に知ってほしい。
(リンクページ読んでから以下ご覧下さい)
イギリスの「ケンネル・クラブ」の“犬種標準”に沿っていない子は要らない、安楽死させたい、というブリーダーの身勝手さよ!これがプライドならそんなもの捨ててしまえと言いたい。この番組に出てくるケンネル・クラブの幹部、ブリーダー達。「この犬種はこうでなくてはいけない」という、愚かで誤った“ルール”に洗脳されていて、そんな洗脳の祭典とも言えるドッグショウの様子など、物悲しささえ漂う。

リンク先の一番下の「担当者メモ」にもありますが、この番組がきっかけとなって、ケンネル・クラブは犬種標準を見直すことになったそう。こういうときにTVの底力を感じますね。

大学の後輩でブリーダーになったコもいて、すごく犬に愛情があるのもわかるし、ブリーダー全部が上記番組内のような“個体の健康・生命より、どれだけ犬種標準に沿ってチャンピオンを出すか”に血眼になっている愚か者だという気はありません。ほとんどはそうじゃないと信じたい。

<おまけリンク>
フジコ・ヘミングさんの動物愛護チャリティコンサートに行ったんですが、その寄付先はここでした。会場にもブースがあって、感じのよい方たちが対応されていましたよ。
認定NPO法人日本アニマルトラスト(JAT)

<おまけ写真>
アタイの大事な家族、キャンディさん16歳。最後まで一緒にいるよ。
キャン子先生近影
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