映画「カケラ」
渋谷ユーロスペース、最終日レイトショー。映画に1001円以上払うなんていつ以来かしら、でも絶対見たい、てな訳で行ってきました映画「カケラ」

安藤モモ子監督、才能の発芽を感じます。若い男の愚かさの描き方が秀逸。物を食べてる口のアップとか戦争映画ついてるTVの使い方とか、すごくいい。この戦争映画が、私がこの記事に書いた、男と女の見たいものの差異です、まさに。

「キン○マついてりゃえらいのか!」のシーンは家で見てたらイェーイ!と叫んでたと思うわ。爽快でした。

印象に残るシーン、たくさんありますね。何気ないけど、当たり前じゃないスパイスがどれもかかってるからだと思う。アイス食べるとことか星のプールとか。

監督、まだお若いから今後どんどん成長なさることでしょう。この鋭い目線でたくさんたくさん撮ってほしいなぁ。応援しまっす。

みなさん「カケラ」ご覧になる前にこのインタビュー読まれることをおすすめしますよ。素敵な記事!
ここに、お母様(安藤和津さん)のエピソードとして
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実は数年前にファミレスで夜中にお茶を飲んでいたら、いきなり「あんた、初監督は女同士の恋愛を描くべきよっ!」って断言されたんです(笑)。
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とあって面白いなぁと思いました。
安藤和津さん、高校で講演して下さったことがあるのですが(先輩なのです)、モモ子監督のお父様にあたる奥田瑛二さんが、出会った頃、どんなに馬の骨状態だったかをユーモアたっぷりに語ってらしたのが印象的です。でもその直感的な思い切りの良さや前向きな生き方、きっと娘たちにもDNAとして受け継がれていると思いますねぇ。
モモ子監督がラジオで「祖母の貯めた結婚資金を映画で使い切った」と言ってるのを聞いても確実にDNAを感じました(笑)。

5/22からは新宿で上映開始とのこと。お客さんが入れば「女同士の恋愛」映画の土壌がもっと出来るかもしれない。監督もまた次が作りやすくなる...って訳で、皆さん映画館で見て下さい、ぜひ。

ちなみにハルとリコが出会う運命的なカフェは、ファンソンがあったとこから徒歩5分のあそこだ(笑)。キャン子の散歩で前をよく通ったのでわかったー。(ミッドタウンの芝生でよく昼寝したのよ)

いやはや。しかしこんな映画見ると、過去のあんなことこんなこと思い出しちゃって落ち着かない今夜ですわ。全ての思い出に感謝を。涙のあとには虹も出る。(黄門)
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